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3月3日。この日は学校最大の行事である卒業式です。盛大に行うことができました。
この日は朝からよく晴れて、風も穏やかでした。朝もあまり寒くなく、春の訪れを予感させます。卒業生の明るい未来を予感しているかのようです。
今年は在校生も体育館に入場できました。3年ぶりのことです。在校生と教職員と保護者及び来賓の方々で卒業の喜びを分かち合うことができました。何よりもうれしいことです。来年度より新制服導入となり、3学年がこの制服で勢ぞろいするのは最後となります。
3年1組の呼名の様子です。
3年2組の入場の様子です。
3年3組の呼名の様子です。
3年4組の呼名の様子です。
3年5組の呼名の様子です。
3年6組の呼名の様子です。
総代の髙田香輝さんが卒業生173名を代表して卒業証書を受け取りました。
校長先生の祝辞です。卒業生に対して何事もチャレンジすることをお話しされました。非常にユニークな内容であり、卒業生の皆さんの心に残る内容でした。
来賓祝辞です。PTA会長の畔上智さんからご祝辞を頂戴しました。非常に分かりやすく、卒業生にとって印象的なお話でした。
はなのき賞の授与です。学習や部活動などのすべての点で優秀な生徒が対象です。今年度は栗崎聖也さんと和田倖輝さんが受賞です。
三か年皆勤賞の授与です。代表は辻雅翔さんです。
猪又麻央さんが在校生を代表して送辞を読み上げました。部活動や学校行事を振り返りながら、卒業生への感謝の思いを述べました。学校でうまれた先輩と後輩のきずなはずっと続いていくことでしょう。
卒業生を代表して、杉本凌太郎さんが答辞を読み上げました。コロナに始まり、コロナで終わる3年間を全力で駆け抜けた実感が伝わってきました。
最後のSTの様子です。卒業した喜びと和やかな雰囲気がよく伝わってきます。
ある担任の先生からのメッセージです。これは学校の教職員全員の思いでもあります。
